DX(デジタルトランスフォーメーション)の推進のために重要度が増してきているのが、「デジタル化された大量のデータをどのように利活用するか」という観点です。本講座は、データを扱うために知っておくべき基礎知識やデータの見方、分析の手法などを紹介し、データ利活用に取り組むための第一歩を踏み出していただくことを狙いとしています。

このような課題にお応えします

  • データの見方、分析や利活用について、社内、組織で足並みをそろえて取り組みたい
  • 社内、組織の一人ひとりが、データの利活用に取り組むためのきっかけをつかんでほしい
  • データを扱うための基礎知識が全くない
  • データサイエンティスト検定(DS検定)までのリテラシーレベルがまだ満たせていない

特徴・概要

「数理データサイエンスAIモデルカリキュラム」を参考に誰にでも受けやすい講座

情報化が進みさまざまなデータを蓄積できるようになった一方で、それらを重要な資産として、全社的に活用できていない現状を踏まえつつ、また、大学の共通科目にもデータサイエンスの要素が取り入れられていることからも、専門的な知識を持ったDX推進人材だけでなく、データを利活用するための力は全てのビジネスパーソンに受けて頂きたいコンテンツです。

短期間で学べるEラーニング形式と付録の演習付き

本講座はおよそ2時間から4時間程度で受講できるEラーニングコンテンツで
講座で学習したことを実践できる様、演習も完備。本講座で学んだ知識の定着を促します。

 

受講要綱

実施要項

対象者 DX対応が求められる中、データの分析や利活用の経験がない方
社内外のデータを十分に活用できていないと感じている方
前提条件 特になし
受講方式 e-Learning
期間・日数 1日
料金 22,000円(税込)

アジェンダ

1日目 1.データ利活用の概要
2.データを利活用する
3.AIを使ったデータ利活用の高度化
4.データ利活用事例
5.データ利活用における留意事項

学習目標(到達目標)

  • 近年のデータに関する社会の変化や、データ利活用の概要を説明できる
  • 世の中のデータ利活用事例を説明できる
  • データを利活用するために必要な最低限の基礎知識や、スキル・マインドを理解し、これを説明できる
  • データ利活用における留意事項を説明できる

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