組織コミュニケーションサーベイ OCDSⅡ(Organizational Communication Dynamics Survey Ⅱ)とは、WEBアンケートにより組織内のコミュニケーションの実態を把握し、パフォーマンスに影響する要因を特定するサービスです。
このような課題にお応えします
- 社員の離職率が高く、エンゲージメントが低い
- ハイブリッドワークで組織やチームが活性化しない
- 若手社員が思うように育たない
- メンタルヘルスの不調や体調不良を訴える社員が増えてきている
特徴
サーベイ
サーベイにより見えなくなったコミュニケーションを可視化
組織行動論や社会心理学、情報理論等の研究と、当社のコミュニケーション研修の知見を踏まえたオリジナルの可視化フレームを使用。複雑で見えにくい組織コミュニケーションの状態を18のディメンションから網羅的に把握します。
分析
データを分析し組織課題の原因をコミュニケーション観点から特定
心理的安全性、情報経路、会話スピード、感情共有、組織構造、テレワーク率など組織コミュニケーションがもつ複数の側面から課題の原因を分析し、改善に最も効果的な要因を明らかにします。部署や階層ごとに分析することで、優先的に対応すべき対象を見極めます。
提案
分析結果に基づく改善施策の提案と実行支援
豊富な研修開発や人材育成コンサルティングの実績と、当社のチーム・リーダーシップ研究の成果を活かし、最適な改善策をご提案します。コミュニケーションの課題に対する継続的な取り組みをサポートし、解決に向けてお手伝いします。
組織コミュニケーションサーベイ OCDSⅡでわかること
データアナリティクスによりコミュニケーションの実態を可視化し、組織課題を明らかにします。
社員満足度やエンゲージ等のマインド面の現状把握サーベイとは異なり、組織・社員のパフォーマンス に影響するコミュニケーションの要因を深堀することが最大の特徴です。
- 組織パフォーマンスを高めるコミュニケーション方法がわかる
- 離職率が高い組織のコミュニケーションのマイナス面が分かる
- 部署別のコミュニケーション強化ポイントが浮彫りになる
資料でも分析事例のサンプルをご紹介しております
組織コミュニケーションサーベイ OCDSⅡの進め方
1準備
対象者と組織を決めていただき、組織名を当社にご連絡ください。
周知メール文と回答用URLをお知らせしますので、対象の社員の方々へご案内ください。
2.回答
対象者の方々にWEBアンケートに回答いただきます。期間は2週間程度です。
回答状況をお伝えしますので、必要に応じてリマインドをお願いします。
3.簡易集計
WEB上で速報値を共有いたします。お客様による簡易集計も可能です。
4.分析・報告
分析結果を報告書としてご納品します。改善に向けたご提案もいたします。
「3.簡易集計」まで最短1.5か月でご対応することも可能です。
サービス概要
対象者 | 対象組織の全社員 |
最低人数 | 合計100名以上 |
回答方式 | インターネット方式 |
回答時間 | 20分〜30分 |
訪問数 | 120問程度(主に選択式) |
結果報告 |
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外国語対応 | なし |
価格 | 130万〜 (組織数と人数により変動します) |
組織課題の解決をワンストップでご支援します
OCDSⅡの分析結果に基づいたトレーニングやワークショップなどの施策を組み合わせることで、組織課題の根本的な解決とパフォーマンスの持続的な向上が期待できます。
当社ではサーベイ後の施策実施までワンストップでご支援することが可能です。
テレワークでも高いパフォーマンスを出し続ける組織づくりのために、
まずは組織のコミュニケーションから見直してみませんか。
資料ダウンロード
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