組織コミュニケーションサーベイ OCDSⅡ
OCDSⅡ(Organizational Communication Dynamics Survey Ⅱ)とは、WEBアンケートにより組織内のコミュニケーションの実態を把握し、パフォーマンスに影響する要因を特定するサービスです。
このような課題をお持ちではありませんか?
・社員の離職率が高く、エンゲージメントが低い
・ハイブリッドワークで組織やチームが活性化しない
・若手社員が思うように育たない
・メンタルヘルスの不調や体調不良を訴える社員が増えてきている
OCDSⅡの3つの特徴
① サーベイにより見えなくなったコミュニケーションを可視化組織行動論や社会心理学、情報理論等の研究と、当社のコミュニケーション研修の知見を踏まえたオリジナルの可視化フレームを使用。複雑で見えにくい組織コミュニケーションの状態を18のディメンションから網羅的に把握します。 |
|
② データを分析し組織課題の原因をコミュニケーション観点から特定心理的安全性、情報経路、会話スピード、感情共有、組織構造、テレワーク率など組織コミュニケーションがもつ複数の側面から課題の原因を分析し、改善に最も効果的な要因を明らかにします。部署や階層ごとに分析することで、優先的に対応すべき対象を見極めます。 |
|
③ 分析結果に基づく改善施策の提案と実行支援豊富な研修開発や人材育成コンサルティングの実績と、当社のチーム・リーダーシップ研究の成果を活かし、最適な改善策をご提案します。コミュニケーションの課題に対する継続的な取り組みをサポートし、解決に向けてお手伝いします。 |
OCDSⅡで何が分かるか
データアナリティクスによりコミュニケーションの実態を可視化し、組織課題の根本原因を解明します。
|
組織課題の解決をワンストップでご支援します
テレワークに対する満足度が高い一方で、離職率の上昇や育成力低下などの課題が生じ、組織として継続的に成果を出せるのか懸念の声が相次いでいます。これらの課題の一因として、テレワークにより見えなくなったコミュニケーションの問題が挙げられます。
OCDSⅡと調査結果に基づくトレーニング等の対策を組み合わせることで、組織課題の根本的な解決とパフォーマンスの持続的な向上が期待できます。
サービス概要
対象者 | 対象組織の全社員 |
---|---|
最低人数 | 合計100名~ |
回答方式 | WEB方式 ※Questant(株式会社マクロミルが運営するクラウド型アンケート)を使用 |
回答時間 | 20~30分 |
設問数 | 120問程度(主に選択式) |
結果報告 | ・一次集計結果 (回答後1週間でWeb上で閲覧、お客様による簡易集計も可能) ・調査報告書(回答後2カ月以内に分析結果および改善点を報告) |
外国語対応 | なし |
価格 | 155万円~(組織数と人数により変動します) |
ご契約からご報告までの流れ
最短1.5ヶ月で現状が見える
テレワークでも高いパフォーマンスを出し続ける組織づくりのために、
まずは組織のコミュニケーションから見直してみませんか。